脚や膝に出る急性アルコール筋症の症状と対策になる筋トレ種目

   

まるで登山のあとのよう!急性アルコール筋症が脚に出る人向けの筋トレ種目とは!?

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされているので、筋肉不足から急性アルコール筋症が起きるのではないかという仮説をもとに、筋トレをして症状の改善を図っています。

まだ初めて1ヵ月程度ですが、見事に飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。

今回は膝や足に症状が出る場合に有効だと思われる筋トレについてです。

膝や脚に現れる急性アルコール筋症の症状

膝や脚に現れる急性アルコール筋症の症状がどんなものかというと、私の場合は山登りをした後のような感じで、膝やふくらはぎに痛みと倦怠感が出始め、膝や脚がプルプルしているような状態になります。
私が独自に行った、急性アルコール筋症になったことがある人への聞き取り調査では、高熱からくる関節痛のような痛みと表現される方もいらっしゃいました。
とにかく筋肉痛やダルさを感じるということですね。

また、痛みを感じるという人が多かった箇所であることから、比較的症状の出やすい部位であると推測されます。

膝や脚に効果のある筋トレ

脚の筋トレといえば、やはりスクワットが一番です。

大腿四頭筋、ハムストリング、大殿筋、下腿三頭筋、腹直筋、腹斜筋などの腹筋、脊柱起立筋といった様々な部位の筋肉を同時に鍛えることができ、筋トレの王様といわれています。

膝には筋肉がありませんが、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋を鍛えることによって、痛みが緩和できるという説もあるので有効ではないでしょうか。
また私がよく筋肉痛を起こしやすいふくらはぎ痛についてはカーフレイズという。いわゆるつま先立ちになる動作を繰り返す筋トレが有効なようです。
私の場合は1ヶ月のスクワットによって急性アルコール資金症の症状はほぼ出なくなったので鳥はいつもスクワットをしておけば良いのでは無いかと思います。

スクワットは場所も取りませんし、道具無しでもできてお金もかかりませんので、大変おすすめの筋トレ方法です。膝や脚にアルコール筋症の症状が出る方はぜひ試してみてくださいね!

 

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  1. 2018年 3月 28日

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