カーフレイズの効果とやり方、急性アルコール筋症には筋トレ!

   

カーフレイズの効果とやり方の種類

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされていたのですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。

今回はふくらはぎに出るアルコール筋症に効果があると思われる種目、カーフレイズについてです。

カーフレイズで鍛えられる部位とその効果

カーフレイズはふくらはぎの部分を鍛えられる種目で、腓腹筋や、ヒラメ筋に効く筋トレです。

ふくらはぎに現れる急性アルコール筋症への対策だけでなく、美脚効果や、むくみの解消、ジャンプ力やダッシュ力の向上などに効果があります。また、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれている筋肉で、ここを鍛えると冷え症の改善や、デトックス効果が高まるとも言われているんですよ。

カーフレイズのやり方と種類

カーフレイズには、立って行うスタンディングカーフレイズと、座って行うシーテッドカーフレイズがあります。どちらでもふくらはぎを鍛えることができますが、若干効果がことなるので、目的に合った方で行うのが良いでしょう。

スタンディングカーフレイズ

スタンディングカーフレイズは、名前の通り立って行うカーフレイズです。

壁などに向かって立って手を壁に付き、足を肩幅よりやや狭いくらいの幅で開いて立ちます。
そこから足をつま先立ちの状態にし、一番上まで上がったら一時停止して、ゆっくり下ろしていきましょう。この上下運動を1セット2~30回で、2~3セット行います。

ヒラメ筋にも効きますが、腓腹筋の方により効く種目です。

シーテッドカーフレイズ

シーテッドカーフレイズは、名前の通り座って行うカーフレイズです。

椅子などに座り、足を肩幅よりやや狭いくらいの幅で開いて、膝にダンベルなどの重りを乗せます。
そこから足をつま先立ちの状態にし、一番上まで上がったら一時停止して、ゆっくり下ろしていきましょう。この上下運動を1セット2~30回で、2~3セット行います。

腓腹筋にも効きますが、ヒラメ筋の方により効く種目です。

段差のある場所で行うとより効果的ですよ。

 

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