クランチの効果とやり方、急性アルコール筋症には筋トレ!
クランチの効果とやり方の種類
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされていたのですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。
今回はお腹に出るアルコール筋症に効果があると思われる種目、クランチについてです。
クランチで鍛えられる部位とその効果
クランチは主にお腹の筋肉を鍛えられる種目です。腹斜筋、腹直筋、腹横筋などに効きます。
お腹に現れる急性アルコール筋症への対策だけでなく、ウエストの引き締めや、キレイなくびれを作る、割れた腹筋を作るなど、シェイプアップに効果があります。
クランチのやり方と種類
クランチは、自重で行う筋トレ種目で、やり方にいくつかの種類があります。
クランチ
基本は頭を上げるだけのノーマルなクランチになります。
仰向けに寝そべり、膝を90度に立てます。そこからおへそを覗き込むようにして上半身を起こしていきます。あくまでも腹筋を丸める程度に起こして、あまり背中が地面から離れないようにしましょう。
バイシクルクランチ
バイシクルクランチは、名前の通り自転車を漕ぐような動きをするクランチです。
仰向けに寝そべり、上体をやや起こした上体にし、両手で頭を支えます。片膝を胸の方に引き寄せ、反対側の肘を引き寄せた膝にくっつけます。くっついたら戻して反対側も同じ様に行いましょう。
リバースクランチ
リバースクランチは、通常のクランチのように上体を起こすのではなく、おしりの方を持ち上げるクランチです。
仰向けに寝そべり、体を支えられるように腕を軽く広げて床につけ、膝を90度の上体にし、太ももを床に対して垂直になるよう持ち上げます。その状態で膝を胸に近づけるようにしてお尻を持ち上げます。
動画で見るとどれも簡単そうですが、実際やってみるとかなりキツイです。頑張ってやっていきましょう。
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