筋力測定したい人におすすめの筋トレグッズ『モバイルマッチョ』!

   

『モバイルマッチョ』は筋力測定機能のついたアイソメトリックトレーニングエクササイズマシーン!

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。

急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことで、私はこの症状のせいなのか、あまりに筋肉がなさすぎるので、最近は対策のために筋トレを始めました。
ここでは私が急性アルコール筋症対策のための筋トレをしていく中で見つけたおすすめの筋トレグッズはサプリについて書いていこうと思います。

今回は筋力測定とアイソメトリックトレーニングのエクササイズができる筋トレグッズ『モバイルマッチョ』のご紹介です。

モバイルマッチョの製品概要

モバイルマッチョは、有限会社ドリームチームのバランスボディ研究所が販売している筋トレグッズ。元々は海外で開発された『IGRIP』という商品を正規代理店として取り扱っています。

商品の重量は900g、サイズは20cm×15cm×5cmと軽量・コンパクト設計。9V乾電池を使用します。

測定モードでは、両サイドのグリップを握り、押す、または、引いて力をかけると、中央の液晶表示部分にかかった力がkg、または、ポンド単位で表示されます。90kgの負荷まで測定可能です。

また、6秒から20秒までタイマーをセットすることができるエクササイズモードもあります。エクササイズモードでは、腕、胸、肩、背中の筋肉に効く、8種類のアイソメトリックトレーニングが可能です。

モバイルマッチョを使ってみたレビュー・感想

こちらが我が家のモバイルマッチョ。
モバイルマッチョ本体表面
裏側に電池を入れるところがあります。使うのは9V乾電池というちょっと大きめの電池です。
モバイルマッチョ本体裏面

本体の上側に液晶と電源ボタン、タイマーボタンがあります。
モバイルマッチョ本体液晶表示部分

電源を入れると液晶が点灯し、筋力測定モードになるので、この状態でグリップを握って力を加えると筋力を測定できます。力を加えるのをやめると、力を加えていた間で一番大きかった数値が数秒間表示されるので、早めにメモしましょう。
また、タイマーボタンを押すと秒がセットされ、エクササイズモードに切り替わります。力を加え始めるとカウントダウンが始まり、カウントがゼロになるとアラームが鳴るので、表示を見なくてもエクササイズ終了がわかるようになってるんですね。

最初に測定しようとしたらポンド表示になっていたので、電源ボタンを長押ししてkg表示に切り替えたんですが、1kg=2.20462ポンドで、ポンド表示の方が細かく測定できることに気付きました。わかりやすさを優先してkg表示のまま使っていますが、ポンド表示も捨てがたいなと思っています。

また、本体に測定結果を記録する機能がないので、記録はスマホのアプリとかを使って取らないといけません。私は大して手間には感じないのですが、人によっては面倒に感じるかもしれませんね。

私は毎日筋力測定をして記録を取るために使っているんですが、少しずつ数値が増えていくのを見ると、やる気が湧いてきます!付属の説明書に従ってエクササイズをすると1日で数値が増えることもあり、筋トレ効果も高いと感じました。1回数秒でできる点も手軽で良いですね。

筋トレがなかなか続かない人でもこれなら続くかもしれません。
自分の筋力がどのくらいなのか数値で知りたい人にもおすすめですよ。

モバイルマッチョが気になる方は、こちらで詳細をチェックしましょう。
【バランスボディ研究所正規品】モバイルマッチョ 最大負荷90kg 持ち歩けるアイソメトリックトレーニングツール 負荷・時間表示ディスプレイ付

 

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