急性アルコール筋症の治し方!事前の筋トレで筋肉痛を予防しよう!

   

十分な筋肉があればお酒の筋肉痛は起こらなくなる?

 

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。

急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされています。ここでは急性アルコール筋症を予防する、治すために何をしたらいいのかということについて考えていきますよ!

 

今回は筋肉不足が原因だった場合の対処方法、治し方について書いてみたいと思います。

急性アルコール筋症の原因から考える予防法

格闘技や力仕事をしている人は、筋肉モリモリで大酒飲みというイメージがありますよね。

肝臓で分解しきれなかったアルコールは、血流に乗って筋肉に回り、そちらで分解されるという説もありますから、筋肉がたくさんある方がアルコールの分解能力が優れているのかもしれません。この説が正しいとすると急性アルコール筋症は、血流で回ってきたアルコールに筋肉が負けてしまっているために起きる現象であると言えるのではないでしょうか。

であればアルコールに負けないような筋肉を作っておけば、急性アルコール筋症は起きなくなるのかもしれません。

 

ということで私が提案したいアルコール筋症の予防法は「日頃から筋トレをして飲酒に備えておく」です。

本当に事前に筋トレをしておけば筋肉痛は起きなくなるのか

日頃から筋トレをしていればアルコール筋症は起きなくなるという説を実証するために私は1ヶ月ほど前から筋トレを始めてみました。

結果はどうだったのかというと.1ヶ月足らずでほとんど筋肉痛が起こらない状態になったのです!

正直、急性アルコール筋症の原因はもともとの体質だと思っていたので、筋トレの効果は期待していなかったのですが、びっくりするほど効果がありましたね。

その時はあまり深酒をしなかったので飲みすぎた時にどうなるかはまだわかりませんが、適量であれば筋肉痛が発生しなくなる程度にはなりました。

ビタミンサプリを摂るという対処法に比べると気の長い方法になってしまいますが、美容や健康にも効果あるので一度試してみてはいかがでしょう。

 

体質によって効果が違うと思いますが、お酒と水分を一緒に摂るのは良いことなので試してみてはいかがでしょう。

 

アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!

アルコール筋症がヤバイ理由と簡単にできる対策方法            

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