肝臓の機能向上、回復に努めよう!急性アルコール筋症の治し方!
肝臓をいたわって回復させよう!
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされています。ここでは急性アルコール筋症を予防する、治すために何をしたらいいのかということについて考えていきますよ!
今回は肝臓で分解されなかったアルコールが筋肉で分解されることが原因だった場合の予防方法、治し方について書いてみたいと思います。
急性アルコール筋症の原因から考える予防法
急性アルコール筋症が起こる原因の一つに、肝臓で分解されなかったアルコールが血流に乗って筋肉へ運ばれ、そこで分解されるために起こるという説があります。
アルコールが肝臓で分解されるというのは常識ですが、筋肉で分解されるというのはちょっとビックリですよね。ですがもしこの説が正しいとしたら、肝臓の機能を向上させたり、普段からケアして回復させて機能低下を防ぐことができれば、アルコール筋症は起こりづらくなるはずです。
そこで肝臓の機能の向上させたり、回復する方法について調べてみました。
肝臓の機能を向上させる、肝臓を 回復する方法とは?
肝臓に良いと言われている代表的な栄養素は、「オルニチン」「クルクミン」「タウリン」の3つになります。
各栄養素の働きと、含有量の多い食品を一覧にしたので参考にしてみてください。
オルニチン
アルコールなどの毒素の分解を高める、肝機能の向上、体力維持といった作用があるといわれています。
含有量が多い食品は、しじみ、マグロ・ヒラメなどの魚類、しめじなどのキノコ類。
クルクミン
毒素の分解、中性脂肪・内臓脂肪対策に効果的といわれています。
含有量が多い食品は、ウコン(ターメリック)。
タウリン
胆汁の生成、脂肪分解のサポート、肝臓の修復といった作用があるといわれています。
アジ、サバ、ブリ、カツオ、イカ、タコ、エビなどの魚介類、しじみ、カキ、サザエ、はまぐりなどの貝類。
シーフードカレーなんかを食べると良いのかもしれませんね。
また、この他にもタンパク質やセサミン、メチオニン、女性の場合は鉄分を摂るのも良いといわれていますね。
肝臓サポート系のサプリならこれらを一度に摂れるので、私はそっちを使っています。
アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。