アルコールの筋トレ影響を防ぐ方法!お酒の筋肉影響を予防すべし!
お酒に筋トレの成果を阻害させない方法!
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされています。ここでは急性アルコール筋症を予防する、治すために何をしたらいいのかということについて考えていきますよ!
今回はアルコールの筋トレへの影響を極力防ぐ方法についてです。
急性アルコール筋症の原因から考える筋トレへの影響防止方法
急性アルコール筋症は、お酒を飲むことで筋肉の維持に必要な栄養素を消費・排出してしまうために起こると言われています。筋肉の維持に必要な栄養素が消費されてしまうということは、当然筋肉を成長させることもできなくなるはずですから筋トレの成果に影響があるはずですよね。
またアルコールには、筋肉の発達を助ける作用のあるホルモンであるテストステロンの分泌を阻害する作用もあると言われていますから、栄養不足とのダブルパンチで筋トレの成果に悪影響を及ぼすことが考えられます。
栄養不足とテストステロン不足が原因で筋トレの成果に影響するということであれば、事前にそれらをたっぷり摂取しておければ、影響を防止することができるはずです。
筋肉を発達させる栄養素・テストステロンを補う方法とは?
アルコールを分解するときに消費される、または、アルコールが排出を促進してしまう栄養素は以下の通りです。
- ビタミンA
- ビタミンB
- ビタミンC
- ビタミンD
- ビタミンE
- カリウム
- ナトリウム
- クロール
- 亜鉛
- カルシウム
- マグネシウム
そしてテストステロンを増やすと言われている栄養素は以下になります。
- タンパク質
- ビタミンD
- 亜鉛
これらの含有量の多い食品をとっても良いのですが、特定の栄養素を食事から摂るのは結構大変なので、私はサプリをおすすめします。市販のビタミン剤でもいいですが、筋力アップ系のサプリにもこういった栄養素が含まれているものが多いので、筋トレをされている方はそちらを摂るのが良いですよ。
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2018年 5月 24日トラックバック:お酒の後の筋肉痛「急性アルコール筋症」の治し方・対策まとめ!
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