テストステロンを増やそう!急性アルコール筋症の治し方!
男性ホルモンを増やして筋肉がつきやすい体になろう!
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされています。ここでは急性アルコール筋症を予防する、治すために何をしたらいいのかということについて考えていきますよ!
今回はアルコールがホルモンの分泌を阻害することが原因だった場合の予防方法、治し方について書いてみたいと思います。
急性アルコール筋症の原因から考える予防法
急性アルコール筋症が起こる原因の一つに、アルコールによってテストステロンというホルモンの分泌が阻害されるために起こるという説があります。
テストステロンというのはいわゆる男性ホルモンで、筋肉や骨の発達を促進したりするホルモンです。名前は男性ホルモンですが、女性の体内にも存在していて、同じように筋肉の発達に作用しています。このホルモンがアルコールによって不足するために、筋肉痛が起きるというんですね。
ただ、テストステロンが減少するのは、あくまで長期間にわたって大量の飲酒をした場合であって、適度に飲む場合にはむしろテストステロンが増えるという話もあります。なので私は、これが急性アルコール筋症の原因であるとは言い難いのではないかと思っているんですよね。筋トレには影響あるかもしれませんが。
でも一応、これが原因の1つだったときのために、予防法としてテストステロンを増やす栄養素についてを紹介しておこうと思います。
男性ホルモンを増やす栄養素とは?
テストステロンを増やすと言われている栄養素は、主にタンパク質、ビタミンD、亜鉛などになります。
それぞれの含有量の多い食品はざっとこんな感じなので、食品から摂りたいときは参考にしてみてください。
タンパク質
肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など
ビタミンD
干しシイタケなどキノコ類、いわし、かつお、さんま、ぶりなど魚類、肝油、レバーなど
亜鉛
生牡蠣、豚レバー、ほや、牛肩など
まんべんなく摂ろうと思うとエンゲル係数が上がってしまいそうですね。サプリから摂った方が手っ取り早いかもしれないです。男性の場合はホルモン剤という手もありますしね。
アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。