重量筋トレは筋持久力がつかないのかも。遅筋鍛えないとと思った話
筋力は増えたけど、筋持久力がついてない!
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことで、私はこの症状のせいなのか筋肉・筋力も人に比べてかなり低い方です。あまりに筋肉がなさすぎるので、最近は急性アルコール筋症対策もかねて筋トレを始めました。
私と同じく急性アルコール筋症に悩んでいる方の参考になるかもしれないので、筋トレに関する日記を書いておこうと思います。
今回は筋トレで筋力はアップしたんですが、なんだか筋持久力の方はイマイチだったというお話です。
筋力は上がったけどすぐバテるのはなぜ?
先日購入したモバイルマッチョという筋トレグッズで、筋力を測定しながら筋トレを続けていた私。
最近になって、ようやく私が筋トレを始めるきっかけになった腕相撲事件のときの女性の筋力に近づいてきたので、リベンジに挑んだのですが、結果はまたしても惨敗でした。
力が強くなったとは言われたんですが、同時に「なんで途中で諦めちゃうの?」とも言われました。
違うんです、諦めたわけじゃなくて、それ以上力が入らないんです(泣)
このとき思い出したのが、筋肉には速筋と遅筋という二種類の筋肉があって、遅筋を鍛えないと筋持久力はつかないという話。そこで「ひょっとして今やってる筋トレでは、この遅筋の方が鍛えられていないんじゃないの?」と思って調べてみたらその通りだったんです…。
1セットをギリギリ10回できるくらいの重量で行う筋トレで鍛えられるのは、瞬間的なパワーは大きいけど持久力のない速筋の方で、私がやっていたのはまさに速筋を鍛える筋トレだったんですね。遅筋を鍛えるには、1セット2~30回できるくらいの軽い負荷での筋トレをしないといけないようです。
重い負荷の方が達成感があって好きなんですが、これからは軽い負荷の筋トレも取り入れていかないといけないかなと思いました。
独学でやっていると色んな壁にぶち当たりますね。
でもこれも楽しみの1つと思って取り組んでいこうと思います。遅筋の筋トレには脂肪燃焼効果もあるようですしね。
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