腕立て伏せ、腹筋ローラーで背骨が痛むのはなぜ?お酒のせい?
腕立て伏せをすると背骨が痛いのはなぜ?
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことで、私はこの症状のせいなのか筋肉・筋力も人に比べてかなり低い方です。あまりに筋肉がなさすぎるので、最近は急性アルコール筋症対策もかねて筋トレを始めました。
私と同じく急性アルコール筋症に悩んでいる方の参考になるかもしれないので、筋トレに関する日記を書いておこうと思います。
今回は腕立て伏せや、腹筋ローラーをしたときに背骨が痛むことに気付いたというお話です。
急性アルコール筋症は関係ある?腕立て伏せや、腹筋ローラーで背骨が痛む
私の筋トレももう3ヶ月目に突入しました。そこで先日、お酒を飲んでる最中にふと「そろそろできるようになってるんじゃないか?」と思って、腕立て伏せ、腹筋ローラーに挑戦してみたんです。
するとなぜか背骨の下の方、腰のあたりから肩甲骨のもうちょい下くらいまでの範囲の背骨が痛いんです。背中が反って変なフォームになっているのかとも思ったのですがそんなこともありませんでした。お酒を飲んでたので、これもアルコール筋症かな?とも思ったんですが、飲んでないときにやってみてもやっぱり背骨が痛みます。
調べてみると、背筋が足りないために、体を背筋でなく背骨で支えている状態になるために痛むということでした。筋トレ初心者にはよくあることなんだそう。背筋の種目は取り入れていましたし、結構意識して鍛えていたつもりだっただけに、背筋が足りないというのはショックでした。絶対お酒のせいだと思ったのに!キーッ!
足りないとなっては鍛えるしかないので、背筋の種目を強化してやっていこうと思います。モリモリ腕立て伏せをしたり、腹筋ローラーでバキバキの腹筋を手に入れるのはまだまだ先になりそうですね(涙)
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