急性アルコール筋症を起こしやすいお酒はあるの?体験を踏まえ考察
急性アルコール筋症を起こしやすいお酒はある?
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。みなさんは急性アルコール筋症をご存知でしょうか?
お酒を飲んだときに起きる筋肉の異常症状のことなんですが、私はその症状が出やすい体質をしているのか、飲む度に症状に悩まされています。そのためこの症状に興味が出て、原因や対策など色々調べることになりました。
今日はお酒の種類によって急性アルコール筋症が起こりやすいことはあるのかについて話したいと思います。
急性アルコール筋症を起こしやすいお酒はあるか
お酒の種類によって急性アルコール筋症を起こしやすかったり、逆に起こりにくかったりすることはあるのでしょうか?
アルコール筋症を起こしたことがある人達へ行ったアンケートの結果では、日本酒やワインを飲んだときに症状が出るという人がたくさんいらっしゃいました。私自身もチューハイのときはそれほどでもないのに、日本酒を飲んだときは短時間で症状が出ます。
アルコール筋症とお酒の種類との関係について正確な調査はされていないのですが、私はアルコール度数が関係していると思っています。
以下に主なお酒のアルコール度数をまとめてみました。
- ビール:3~9%程度
- ワイン:10~15%程度
- 日本酒:15%前後
- 焼酎:20~30%程度
- ウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒:40%以上
どうでしょう?アルコール度数とアルコール筋症は関係がありそうな気がしませんか?
アルコール筋症の原因は、アルコールの分解に栄養素が消費されるせいという説もあるので、アルコールの摂取量が多いほど症状が出やすくなるのも頷けますよね。実際、強いお酒を飲んだときは早く症状が起こりますし。
いずれにしても症状が出るとお酒を楽しく飲めなくなってしまいますから、対策はしっかりしておきたいですね。
アルコール筋症の予防法はこちらにまとめているので、合わせて読んでみてください。
急性アルコール筋症の対処方法
実際に症状が出る人がどんな感じになるのかもっと知りたい方は、こちらに色々な人の体験談をまとめているので、よければ合わせて御覧ください。
みんなのアルコール筋症体験談
ほかにも原因や対策など、様々な切り口でアルコール筋症について解説しているので、ぜひほかのページも読んでいってくださいね!
アルコール筋症と症状・原因のまとめ
アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!
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2018年 5月 20日トラックバック:お酒の後の筋肉痛「急性アルコール筋症」の症状・原因総まとめ!
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