急性アルコール筋症の治し方!水分摂取で筋肉痛を予防しよう!

   

お酒を飲むときは同量以上の水を飲むべし!

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされています。ここでは急性アルコール筋症を予防する、治すために何をしたらいいのかということについて考えていきますよ!

今回は翌日に倦怠感が出る人におすすめの対処方法、治し方について書いてみたいと思います。

急性アルコール筋症が出にくい人の場合の予防法

私は度数の強いお酒だったら一口飲んだ数分後には筋肉痛が出てきます。しかし色々な人に聞いてみると、どうやら急性アルコール筋症の症状は、飲み過ぎた日の翌朝に起きることが多いようです。いわゆる二日酔いの倦怠感の症状ですね。

このタイプの人は単純にお酒を飲みすぎなければいいだけなのであまり予防について考えなくていいのかもしれませんが一応予防策を考えたいと思います。

アルコールが体に入ると、いろいろな栄養素の吸収を阻害したり、排出を促進したりするんですが、よく排出されるものの一つに水分があります。

体内の水分が不足すると血流が悪くなり、筋肉への栄養素の運搬や、老廃物の排出に影響するため、翌日の倦怠感につながるのです。

だったらこまめに水を飲めばいいじゃないというのがこのタイプの人へのおすすめ対処法です。

本当に事前に水分を摂れば筋肉痛は起きなくなるのか

お酒を飲みながら水分もとるという方法にどのぐらいの効果があるのかというと、私の友人の話ではあまり酔わなくなるけれども深酒しても翌日はすっきり目覚められるという結果になったそうです。

その友人は結構大酒飲みな方なので、たくさん飲んでも翌日に多少の倦怠感がある程度で、筋肉痛な起きたという感覚は味わったことがないそうなんですが、お酒と同量程度の水を飲むように心がけた日は、いくら飲んでも翌日に響かないということでした。

体質によって効果が違うと思いますが、お酒と水分を一緒に摂るのは良いことなので試してみてはいかがでしょう。

 

アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!

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  1. 2018年 5月 24日

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