遅筋を鍛える筋トレは成果が出ているのかわかりづらいと思うんです
遅筋の筋トレの成果はどう測れば良いのか?
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことで、私はこの症状のせいなのか筋肉・筋力も人に比べてかなり低い方です。あまりに筋肉がなさすぎるので、最近は急性アルコール筋症対策もかねて筋トレを始めました。
私と同じく急性アルコール筋症に悩んでいる方の参考になるかもしれないので、筋トレに関する日記を書いておこうと思います。
今回は筋持久力アップのために遅筋を鍛える筋トレ種目に挑戦しているけど成果が見えづらいなと思ったお話です。
遅筋の筋トレは成果を感じづらい?
最近、筋肉の持久力のなさを感じる出来事があり、また、背中に痛みも出たので、速筋に効く負荷の高い筋トレをお休みして、遅筋に効くとされている筋トレに取り組んでいます。
1セット20~30回こなせる軽い負荷でやっているので、トレーニングはそんなにキツくもなく続けられそうな感じなんですが、一つ問題だと思っているのが、速筋のトレーニングと違って、「前は持ち上げられなかった重量が持ち上がるようになった!」みたいな、達成感を感じられるポイントがないこと。私に場合、何か前よりも良くなっているという成長の実感がないとモチベーションが下がってきてしまうので、このままでは筋トレをサボりがちになってしまうんじゃないかと心配です。当初の目標だった急性アルコール筋症対策はもう達成してしまっていますしね。
なので最近は、遅筋の効果を感じるためにできることがないか、遅筋と速筋を同時に鍛える方法はないかなど、モチベーションのための対策について調べています。
今のところは、30回とか回数を決めないで、50回でも100回でも限界までやって、その限界を伸ばしていくのが良いんじゃないかと思っていますが、それはキツそうなのであんまりやりたくないんですよね。
何か進展があったらまた日記に書きたいと思います。
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