筋トレでお酒に強くなる?急性アルコール筋症対策以外の筋トレ効果
筋トレ2ヶ月目で実感したアルコールへの耐性!
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えています。そして筋トレの効果はそこ以外にも確実に発揮されてきているのです。
ここでは急性アルコール筋症対策効果以外の筋トレ効果について書いていきたいと思います。
今回は筋トレを始めてからお酒に強くなったという話について書いていきますね。
筋トレでお酒に強くなる!
筋トレをすることでお酒に強くなったという話を聞いたことはないでしょうか?
その根拠については、筋トレで体を鍛えている人は体が大きいから肝臓も大きく分解能力が高いという説や、肝臓で分解しきれなかったアルコールが筋肉に回って筋肉で分解されるために筋肉量の多い人は分解力が高いという説など、諸説あります。真偽の程はわかりませんが、鍛えている人の方が、女性より男性の方が、お酒に強いというイメージには合致しますね。
では体感的にはどうなのかと言いますと、私が2ヶ月筋トレに取り組んだ結果で言うと、確実にお酒に強くなっている実感があります。
私は飲むたびにアルコール筋症の症状が出ていて、2ヶ月前は飲んで10分くらいで体がだるくなっていたのですが、今はその症状は全くでなくなり、これまでの量ではあまり酔った感じがしなくなりました。前はすぐに眠くなってしまってたんですけど、今はちょっとふわ~っとするくらいなんです。
アルコール筋症が出なくなったのは良いんですが、コスパは悪くなりましたね(笑)
ということで、私の経験から言うと、筋トレでお酒は強くなりますが、酔いにくくなってしまうので、一長一短です。
酔いたい人はやらない方が良いと思いますが、お酒に強くなりたい人は筋トレしてみても良いと思いますよ。
ちなみに私がやっている筋トレメニューはこちらで紹介しています。良ければ読んでみてください。
鍛えたいところが増えていく
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