腹が減る!メシが美味い!急性アルコール筋症対策以外の筋トレ効果
代謝が増えてカロリーが足りなくなったのか?
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えています。そして筋トレの効果はそこ以外にも確実に発揮されてきているのです。
ここでは急性アルコール筋症対策効果以外の筋トレ効果について書いていきたいと思います。
今回は筋トレを始めてからやたらお腹が空くようになったというお話です。
筋トレの食欲増進効果!
筋トレをすると食欲が増すというのは有名な話ですよね。
これは筋トレをして体に筋肉がついてくることで基礎代謝が上がり、どんどんエネルギーを消費する体になっていくため、これまでと同じ量の食事ではエネルギーが足りなくなって、空腹感が出るんですね。特に男性は筋肉が付きやすいので、急激に食欲が増すようです。
ここで食事の量を増やさないでこれまでと同じ量をキープすると、体内の脂肪から足りないエネルギーを補うのでダイエットになります。もちろん食べる量を増やすと体型は変わりません。トレーニングを続ければ筋肉はついていくでしょうが。
私の場合は食欲に任せて食べてしまっているので、当然の流れで体重は減らずに増えました。でも筋肉がついているんだと思って悲しみを抑えています。
私は筋トレを始める前は、そんなにお腹が空くこともなかったので、一日の必要カロリーギリギリか、ちょっとオーバーするくらいしか食べてなかったんですが、筋トレ後は本当にやたらめったらお腹が空くんですよね。おかげでご飯の美味しいこと。白飯なら1合くらいはぺろっと食べられるようになってしまいました。でもせっかく筋トレをしてるんですから、糖質じゃなくタンパク質を中心にしたいので、主食を鶏肉にしようかなと考え中です。豆腐でもいいですね。
ということで筋トレは食欲増進作用があります。
ダイエットをしたい方は食欲に負けずに食事制限を行ってください。逆に食欲不振や、やせ過ぎでお悩みの方は、一度筋トレしてみると改善するかもしれませんね。
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