筋トレは体重を増やす!急性アルコール筋症対策以外の筋トレ効果
なぜ筋トレで体重が増えるのか
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えています。そして筋トレの効果はそこ以外にも確実に発揮されてきているのです。
ここでは急性アルコール筋症対策効果以外の筋トレ効果について書いていきたいと思います。
今回は筋トレによって体重が増加するというお話です。
なぜ筋トレで体重が増えるのか
最近筋トレの成果のためなのか、増えた体重が戻らなくなっています。
気になって調べたところによると、筋トレをしたあとに体重が増加するのはよくある現象なんだそうなんです。
筋トレによって体重が増えることには2つの原因があります。
1つは、筋肉が炎症を起こし、水分を蓄えやすくなり、浮腫むこと。2つは、筋肉を動かすエネルギーの水分を含むグリコーゲンを蓄えるようになること。
筋トレを始めたことでお腹が空くようになり、食事の量が増えた場合や、クレアチニンを含む筋トレサプリを摂って水分を蓄える量が増えることも、体重が増える原因になります。
要するに筋トレで増えた体重はほぼ水分ということですね。
また、筋肉は脂肪の3倍重いと言われていますから、単純に筋肉がついて重くなっているとも考えられるでしょう。
脂肪で太っているわけではないので、筋トレによる体重増加は気にしなくても良いということですね。
ただ食べる量が増えてる場合は、脂肪が増えてる可能性もあるので、要注意。
一日の摂取カロリーをメモするなどして対策を立てたほうがいいでしょう。
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