一番効果がある筋トレ種目は?急性アルコール筋症の症状と対策になる筋トレ種目
急性アルコール筋症に一番効果がある筋トレ種目とは!?
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされていたのですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。
今回は色々な筋トレ種目の中で、アルコール筋症対策に一番有効だと思われる種目を考えたいと思います。
症状が出る部位が決まっている場合はそこを鍛えられる種目が一番
私の場合、アルコール筋症が出るのはだいたい脚です。そこで脚を鍛えるためにスクワットを行ったところ症状が発生しなくなったという経験があります。
また、症状が改善してからも、長時間歩くなどして脚が疲れたときには症状が出ますし、腕立て伏せをした後にお酒を飲んだときには、普段痛くならない腕や肩が痛くなったこともありました。このことから想像するに、筋力の弱い箇所や、疲労がたまっている箇所に症状が出やすいと考えられますよね。
ですので、体全体を鍛えて行くよりも、肩に症状が出る人は肩を鍛える種目、腕に出る人は腕、背中に出る人は背中と、ピンポイントで攻めていった方が、早く結果を得られるのではないでしょうか。
各部のおすすめ種目についてはこちらを参照してください。
脚に症状が出る場合
肩に症状が出る場合
背中に症状が出る場合
症状が出る部位が決まっていない場合は複数の筋肉を同時に鍛えられる種目がおすすめ
アルコール筋症の症状が脚に出ることもあれば、肩に出ることもある。あるいは特にどこと言うわけでなく、全身がだるくなる。そういう人の場合は一度にできるだけ多くの筋肉を鍛えることができる種目を中心にやっていくのが良いです。
具体的な種目を挙げるとやはりスクワットですね。
スクワットは筋トレの王様といわれているだけあって、大腿四頭筋、ハムストリング、大殿筋、下腿三頭筋、腹直筋、腹斜筋などの腹筋、脊柱起立筋といった様々な部位の筋肉を同時に鍛えることができる種目。最初はキツくて翌日生まれたての子鹿のようになりますが、その分効果は高い印象です。私も筋トレメニューにスクワットを入れていたおかげか、1ヶ月足らずで症状が出なくなりましたし。
またスクワットを行うと、アルコール筋症の症状が出なくなるだけでなく、体力がついて疲れにくくなるというメリットもあります。
何から始めようか悩んでいるという人は、まずスクワットから始めてみてください。
アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。