腕立て伏せの効果とやり方、急性アルコール筋症には筋トレ!
腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果とやり方の種類
どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされていたのですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。
今回は肩や腕に出るアルコール筋症に効果があると思われる種目、腕立て伏せについてです。
腕立て伏せ(プッシュアップ)で鍛えられる部位とその効果
腕立て伏せは主に胸や上腕の筋肉を鍛えられる種目です。大胸筋、三角筋、上腕三頭筋などに効きます。
肩や腕に現れる急性アルコール筋症への対策だけでなく、姿勢や肩こりの改善、バストアップや、逞しい大胸筋を作ることなどにも効果があります。
腕立て伏せ(プッシュアップ)のやり方と種類
腕立て伏せは、自重で行う筋トレ種目で、腕を開く幅によって効き方に違いがあります。
腕立て伏せ
基本の腕立て伏せは、手を肩幅より拳2つ分ほど広い位置について行います。
つま先と手で体を支え、足から首までがまっすぐになった状態にします。そこから胸を下ろせるところまで下ろし、下ろしきったら床を押して元の体勢に戻ります。
ワイド腕立て伏せ
ワイド腕立て伏せは、名前の通り普通の腕立て伏せよりも手幅を広くとって行います。
手を肩幅の1.5倍ほど広い位置につきます。
つま先と手で体を支え、足から首までがまっすぐになった状態にします。そこから胸を下ろせるところまで下ろし、下ろしきったら床を押して元の体勢に戻ります。
ノーマルな腕立て伏せよりも大胸筋に効くのが特徴です。
ナロー腕立て伏せ
ナロー腕立て伏せは、名前の通り普通の腕立て伏せよりも手幅を狭くして行います。
手を肩幅よりも狭い位置につきます。
つま先と手で体を支え、足から首までがまっすぐになった状態にします。そこから胸を下ろせるところまで下ろし、下ろしきったら床を押して元の体勢に戻ります。
ノーマルな腕立て伏せよりも上腕三頭筋に効くのが特徴です。
腕立て伏せがキツくてできないという人は、つま先ではなく膝をついて行うと良いですよ。それもダメなら壁に手をついて行う壁立て伏せから始めましょう。1ヶ月もすれば腕立て伏せができるようになると思います。
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