筋トレ後の飲酒で筋肉痛が発生する。急性アルコール筋症の体験談!

   

筋トレ後の飲酒は筋肉に影響するのか?

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。

急性アルコール筋症というのは、アルコールミオパチーとか、アルコール筋炎とも呼ばれている、アルコールによって起きる筋肉の異常のこと。私サイトウはこの症状が出やすい体質なのか、お酒を飲むと筋肉痛のような痛みが起きることがしばしばあります。

今日は私が急性アルコール筋症のために筋トレ後に筋肉痛を起こしたときの体験を書いていきたいと思います。

急性アルコール筋症は筋肉の修復を妨げる?筋トレ後の飲酒で翌日筋肉痛が発生した体験談!

私が急性アルコール筋症対策のために筋トレを始めて2ヶ月、その効果で普段はお酒を飲んでも筋肉痛は起きなくなりました。

しかしアルコール筋症について調べていると、お酒の筋トレへの影響について書かれた記事をいくつも発見できます。
アルコールは筋肉を作るために必要な栄養素を消費・排出してしまうので、筋トレで傷ついた筋肉が十分に回復しなくなってしまうというんですね。その結果、翌日筋肉痛となって現れるというわけです。

これが本当なのか実験するため、先日筋トレをしたあとで日本酒を1合半くらい飲んでみたところ、翌日見事に筋肉痛が発生。普段は筋トレする日はお酒を飲みませんし、最近は筋トレしても全く筋肉痛が起きなくなっていたので、お酒で筋肉の修復が遅れるという説はあながち間違ってないのかもしれないなと思いました。
ひょっとしたらいつもより上手い具合に負荷がかかっただけなのかもしれませんが、それは今後も同じ実験をしてみて、そのたびに同じ結果が出るかどうかで判断できると思います。

続報が出たらまたレポートしますね。

 

アルコール筋症を気にせずお酒を楽しく飲みたい方はこちらへ!

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  1. 2018年 4月 12日

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