スクワットの効果とやり方、急性アルコール筋症には筋トレ!

   

スクワットの効果とやり方の種類

どうも!急性アルコール筋症に悩まされながらもお酒と筋トレをたしなむ事務員サイトウです。
急性アルコール筋症というのは、アルコールによって起きる筋肉の異常のことなんですが、私サイトウはこの症状が出やすい体質。お酒を飲むたびに筋肉痛に悩まされていたのですが、筋トレを始めてから飲酒後の筋肉痛が発生しなくなったという経験から、急性アルコール筋症対策に筋トレは有効であると考えるにいたりました。
そこでここでは急性アルコール筋症対策として効果があると思われる筋トレ方法について書いていきたいと思います。

今回はアルコール筋症にもっとも効果があると思われる種目、スクワットについてです。

スクワットで鍛えられる部位とその効果

スクワットは筋トレの王様と呼ばれている種目で、大腿四頭筋、ハムストリング、大殿筋、下腿三頭筋、腹直筋、腹斜筋などの腹筋、脊柱起立筋といった様々な部位の筋肉を同時に鍛えることができます。

脚に現れる急性アルコール筋症への対策だけでなく、下半身の筋力アップ、ダイエット、全身の引き締め、姿勢の改善、便秘・冷え性の解消など、様々な効果がある筋トレ種目です。たくさんの部位を同時に鍛えられるため、スクワットをすることで他の筋トレ種目をサポートできる効果もあります。

まさに王様ですね。

スクワットのやり方と種類

スクワットにはいくつか種類があり、やり方によって効果が異なります。フォームを間違えるとケガの原因になるので、正しいフォームで取り組みましょう。

ノーマルスクワット

基本はノーマルスクワット。
まず、足を肩幅に開いて、つま先を少しだけ外側に向け、膝を軽く曲げます。それからお尻を軽く突き出すようにして骨盤を前傾させ、背筋を伸ばした姿勢を取りましょう。
その状態で太ももが床と平行になるまで、ゆっくり腰を落とし、平行になったらまたゆっくり腰を上げていきます。脚を伸ばしたときに膝を伸ばしきらないようにしましょう。

ワイドスタンス・スクワット

ワイドスタンス・スクワットは、ノーマルスクワットよりも足を大きく開いて行います。つま先も外側に45度くらい開きましょう。
ノーマルスクワットよりも太ももの内側に効きますよ。

ブルガリアン・スクワット

ブルガリアン・スクワットは片足を椅子や低いテーブルなどの台に乗せて行うスクワットです。体の後ろ側に膝の高さ程度の台を起き、片足の足の甲を乗せましょう。
ノーマルスクワットよりも負荷がかかり、片足で行うため、バランスに注意してくださいね。

慣れないうちは膝や腰を痛める可能性もあるので、様子を見ながら無理をしないように行いましょう。

 

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